【ママの転職】書類応募・求人票の見るべきポイント4選

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✅ 本記事の内容

転職エージェントに登録して早速求人紹介をしてもらったけど、

情報がありすぎて全部丁寧に読むのって正直大変・・

応募って簡単にしていいのかな?・・など

ママの転職において、求人票で見るべき項目と応募のポイントについてお伝えします。

✅ 本記事の信頼性

hanaママは約1年間の転職活動で

100社以上に書類応募しました。

その実践のなかで、ママの転職において求人票で本当に見るべき項目と

応募のポイントをお伝えします!

本記事をぜひ活用して、サクサク求人票を確認して応募してみましょう!

【ママの転職】求人票で見るべき項目

働き方(就業時間とテレワーク)

就業時間は余裕のある時間になっていますか?

起床 → 子ども&自分の支度をする → 家出る → 保育園預ける → 通勤する・・

実際転職したら、起床〜家を出るまでどれくらいかかってどんな時間配分なのか、

具体的にシュミレーションしたり書き出してみましょう。

フレックス制度はマスト!

電車の遅延のときなども焦らなくていいし、保育園からの急な呼び出しで帰宅というときでも有給を使わなくて済む場合も。

テレワーク可はワーママはぜひ応募してください。

出社型回帰の風潮になっているので、テレワーク可は貴重です。週1でもできたら生活に余裕がもてます。

また、平均残業時間の記載があれば、そこも参考にしましょう。

もちろん少なければ少ないほど良いです!

勤務地

通勤時間(勤務地、最寄駅、最寄駅から徒歩何分かかるか)を確認しましょう。

自宅〜会社まで、通勤時間30分以内であれば、ぜひ応募候補に!

当たり前のことですが、通勤時間が短いとその分働ける時間が増えるので、

選考において不利になりづらいです。

また、時短勤務ではなくフルタイムの求人に応募できる場合も!

福利厚生

みんなが気になる福利厚生ですが、ママが見るべきはもちろん子育て関連の制度

例えば・・時短勤務制度 有、出生時育児休業 取得実績 有、ベビーシッター費用補助制度 有、等

全てが記載されているわけではないですが、

充実している=会社の子育て社員への理解があると推察できます。

*大手企業ではない場合は、「制度 有」だけではなく、「取得実績 有」の記載があると◎

制度があっても実際は利用されていなかったり・利用できない、という場合も考えられますので、チェックしてみてください。

待遇(給与)

想定年収に残業代が含まれているかどうかを必ず確認してください。

ワーママは毎日の残業は難しいですよね。でも残業代が減ることで年収が下がるのも嫌・・

せっかく転職するなら現年収よりUPしたい(最低でもキープしたい)ですよね。

残業しない(残業代0円)で、想定年収を見ましょ

時短勤務を希望する場合は、固定残業代が全額削られてしまうケース

賞与が少なくなるケースもあるので、

選考が進んだらキャリアアドバイザーに必ず詳細を要確認してください。

また、「固定残業手当〇〇円 ※45時間分の残業を含む」といった表記を見かけることもありますが、ママは避けた方が無難です。

実際はどれくらい残業しているかは企業側に確認しないと分かりませんが、

残業が日常化している可能性が高く、ママが働きづらい可能性があります。

【ママの転職】応募のポイント

求人票を見て、「仕事内容と給与はいいけど、テレワーク勤務が出来るのか書いてない・・」など

応募に迷うことがあると思います。

でも、1つでも気になる項目があれば、応募するのがおすすめです!

なぜなら、求人票に記載されている内容と実態が異なっている場合って多々あるんです。

hanaママが実際遭遇した例↓

例)テレワーク週1までと記載があったが、実際は週3までOK

例)仕事内容が求人票記載の内容と違っていた(※組織の変更によるもの)

面接して詳細を確認したら条件クリアになることもありますし、逆パターンももちろんあります。

深く考えすぎずに、「あ、この会社ちょっと良さそう」って気持ちで応募ボタンをクリックしてOK!

応募しないとキャリアアドバイザーからも新規求人を紹介してもらえなくなりますし、

書類選考の通過率は平均10%前後なので、たくさん応募して問題ありません。

書類選考不合格でも落ちこむ必要もないです。

「合格したらラッキー!」くらいの気持ちでいきましょう。

*ただし、一次面接の辞退はできないのでご注意ください。

【ママの転職】まとめ

「テレワーク可」「フレックス有」「通勤時間30分以内」は即応募してもいいと思います!

・給与も今より下がらないように、確認しましょう。(ただし、詳細を確認するのは選考が進んでからの方がベターです。)

「ちょっとこの会社気になる」の気持ちでどんどん応募しましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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