はじめまして。hanaママです。
ワーママのみなさん、一度はこんなこと考えたことありませんか?
仕事と育児で家事で毎日くたくた‥
ホワイト企業に転職したいけど、
ママだと転職難しそうだし転職活動する時間もないし、どうしよう‥
hanaママも同じような悩みをかかえていてましたが、36歳で大手ホワイト企業に転職できました!
転職活動を始めてから内定をもらうまで約1年。
転職は2ヶ月〜6ヶ月程度で決まることが多いので、かなりの時間を費やしたことになります。
「ママの転職」はやっぱり普通の転職と比べるとハードルが高いです。
でも、決して不可能ではないと思います。
hanaママが1年間の転職活動で学んだ、「ママの転職」の戦い方を伝えます!!
✅ 本記事の内容
本記事では、ママでも転職が難しくない3つの理由を解説しています。
3つの理由に納得できたら転職活動を始めましょう!
ママの転職も難しくない3つの理由
①ワーママへの理解が浸透してきている!
今や共働きは当たり前。
内閣府の「男女共同参画白書」によると、夫婦のいる世帯全体の約7割が共働きです。
(出典):https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r06/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-op02.html
そのなかで働く子育て社員を対象とした制度も次々と施行されています。
例えば…
2022年に「産後パパ育休(出生時育児休業)」が創設されました。
2025年までに男性の育児休業取得率を30%とする政府目標が掲げられています。
2023年に常時雇用従業員1,000人以上の企業で、男性労働者の育児休業取得率の公表が義務化されました。
2025年以降も様々な子育て支援策の拡大・推進が予定されています。
つまり、国が仕事と育児の両立を推進しているということだね。
企業が子育て社員向けに制度を拡充する必要があり、男性が育児の大変さを理解することでワーママへの理解も進み、
ママも以前より働きやすくなっている会社も増えているのではないでしょうか。
②ワーママ向け転職サービスが増えた!
hanaママが転職活動を始めたとき「ママ 転職できる」「時短 転職」等でネット検索していましたが、ママ向けの転職支援サービスが多くあることに気がつきました!
例えば・・・
・リアルミーキャリア
・ビースタイル スマートキャリア
・ママテラス
・ママキャリ
・・・他にも多数!
転職支援サービス会社は、入社が決まると売上が発生する仕組みであることがほとんどです。
つまり、ママ向けの転職支援サービスが多くあるということは、
=ビジネスとして成立している(売上があがっている)
=ママの転職が決まっているということ!
③働き方の変化
2020年新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、テレワーク(在宅勤務)が多くの企業で取り入れられるようになりました。
また、働き方改革関連法により、
・残業時間の上限規制の導入
・年5日の有給休暇の取得義務
・・・など、ママに限らず会社員が皆働きやすい(=ブラックではない)環境が整備されつつあります。
これらの制度は大手企業ほど整備されきちんと管理されている傾向にあるので、ママこそ大手企業に転職するべきといえます!
みんなが残業しなかったり、有給取得している職場だったら、
ママも働きながら気まずさや後ろめたさを感じにくいね!
まとめ
本記事では、ママでも転職が難しくない3つの理由を紹介しました。
1.ワーママへの理解が浸透してきている
2.ママ向け転職支援サービスが多い
3.働き方改革&テレワークでママも働きやすい社会に!
ここまで読んでいただきありがとうございました。