【通過率UP!】アラフォーワーママ転職 l 職務経歴書の書き方と応募のポイント📍

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この記事で分かること

ママならではの職務経歴書を書くときのポイントをまとめました!

ある工夫で書類選考通過率UP!の技も伝えます。

初めに、厳しいことを言うようですが、ワーママ×アラフォーの書類選考は基本不合格になると思っていたほうがいいです。

中途採用市場では、一般的な書類選考の通過率は30%と言われていますが、

私の場合は計算すると20%弱しかありませんでした。

転職活動を始めた頃は、10社出して全滅と言うことも・・・


それでも職務経歴書をエージェントに添削してもらったり、自己PRや伝え方を工夫したりと試行錯誤を続けていました。

そんななかでだんだんと書類選考の合格率が上がっていったため、実際やっていたママならではの書類選考通過率UPのコツを伝授したいと思います!

誰にでもできますので、書類選考が全然合格しない・・とお悩みの方はぜひ真似してみてください。

目次

自己成長への意欲をアピールする

ママが他の候補者と比べて気になる点といえば、

やはり「産休・育休による仕事のブランク」になるかと思います。

このブランク期間をマイナス要素のままにはせず、

前向きな姿勢を見せることでカバーしましょう。

どういうことかと言うと、

「ブランク期間に何か学ぼうとした姿勢」

「現在も自己研鑽に取り組んでいる様子」

を職務経歴書上で伝えることです。

具体的には、

  • 育休中にオンライン講座の受講をした
  • 資格取得を目指して勉強中である
  • 業界動向について情報収集を継続している

・・・といったことを、自己PR欄や資格欄に記載しましょう。

育休中に勉強なんて無理!

毎日育児と仕事に追われながら転職活動して大変なのに、さらに勉強しろってふさげてる?

・・・と思うかもしれません。

はい、おっしゃる通りです(笑)。

でも、1回5分だけ!行動してみてください!

例えば、

資格取得の書籍を購入する

無料のオンライン講座を覗いてみる

業界ニュースをとりあえず1記事チェックする

など・・・

その小さな一歩が「成長する姿勢」として伝わる大事な要素になります。

『毎日勉強しています。』と職務経歴書に全てを正直に記載する必要はありません。

でも、やっていないことを職務経歴書に記載することも絶対してはいけません。

・・・お分かりでしょうか。

無事書類選考に合格したら、面接官に多少突っ込まれても答えられる程度に

1日おきに10分でいいので、継続して行動

しましょう。

  • 産休育休期間をブランク期間のままにはせず、自己研鑽のアピールに置き換えよう!

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自己PRを工夫する

ママならではの自己PRを

自己PRにお悩みの方は多いと思います。

ワーママ全員が書ける強み、それは「業務効率化」です!!!
※私も実際記載していました。

実際のところ、時間に追われながら

仕事×育児×家事を日々こなしているワーママは

「業務効率化」のプロだと思いませんか?(笑)

限られた時間の中で成果を出すスキルは、多くの企業にとって価値があります。

《記載例》

・ツール導入でミス削減とチームの生産性向上を実現

20xx年◯月に、業務の属人化やミスが発生しやすい状況を改善するため、○○ツールを導入しました。

これにより、手作業によるエラーを80%削減し、業務の標準化を実現。

結果として、チームの生産性が向上し、1日あたりの処理件数が1.5倍に増加しました。

現在も限られた時間内で高いパフォーマンスを出すべく、効率化を常に意識して業務にあたっております。

ただし、ママアピールはほどほどに


育児に関する直接的な記述はできるだけ避ける
子育てに関するアピールは1つまで
にしましょう。

理由は、企業や担当者によって「ワーママ」に対する意識に差があるからです。

SNSでも「ママは残業してくれない」「急に休みがちで今日もしりぬぐい」といった否定的な投稿に多くのいいねがついていたりしますよね。

一方で、全く気にしない担当者もいます。

後者のような理解ある担当者に当たれば問題ありませんが、前者の場合は子育てに関する記述が目立つと逆効果になりかねません。

「子育て中である」という事実を伝える必要はありますが、過度な強調はせずあくまで仕事で貢献できる点を中心に伝えましょう。

《記載例》

・現在子育て中のため、限られた時間内で高いパフォーマンスを出せるよう努めております。

・現在子育て中のため突発的な休みでも業務がストップしないよう、業務の標準化に努めております。

  • 自己PRに書くことがないときは「業務効率化」を書こう。
  • ただし、アピールしすぎは× 子育ては「背景」としてさらりと触れる程度がベスト

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働き方の希望は最初から伝えない

応募する段階で

「残業NG」

「時短勤務希望」

「リモート勤務希望」

といった働き方の条件を提示すると、選考の幅が狭まるリスクがあります。

私も最初はこういった希望を伝えて応募をしていましたが、
あえて伝えないことで、書類選考の通過率が倍近くに上がりました!

企業に申し訳ないのではないかと思うかもしれませんが、勤務条件の相違はママでなくともよくあることです。

面接をして先方に好印象を持ってもらえれば、こちらの希望を柔軟に検討してもらえる可能性も出てきますので、ぜひ実践してみてください。

  • 最初から条件を伝えないことで通過率UP!

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まとめ

ママの転職活動、職務経歴書の記載のコツと応募のポイントについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

3つのポイント

自己成長の意欲をアピール

自己PRを工夫しよう

勤務条件は最初から伝えない

今すぐに取り入れられることばかりですので、ぜひ真似してみてくださいね。

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この記事を書いた人

\会社員と子育てを無理なく両立/

約1年間の転職活動を経て、ホワイト企業への転職に成功。
年収100万円UP。
ママ転職のコツと、副業/子育て/大好きな美容、のことを発信していきます。

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